このたび、佐賀市都市計画審議会委員に任命いただきました。
第1回目の審議会に出席いたしました。
任命のお話をいただいた時にも責任のある役割だと感じていましたが、実際に審議会に出席してみると、佐賀市のこれからのまちづくりや都市のあり方について考える、とても重要な役割であることを改めて実感しました。
委員の皆さまは、大学の先生をはじめ、それぞれの専門分野を代表される方々です。
一般から選ばれた委員は2名とのことで、初めての審議会はやはり緊張しました。
専門的なお話を伺いながら、「これからしっかり勉強しなければ」と感じることもたくさんありました。
一方で、私は私なりの立場で参加することにも意味があるのではないかと思っています。
私はこれまで、建築士・インテリアコーディネーターとして、住宅やリノベーション、家具、カーテン、照明など、さまざまな角度から人の暮らしと住まいに関わってきました。
仕事を通していつも感じているのは、建物やインテリアは、それだけで完結するものではないということです。
そこに住む人がいて、日々の暮らしがあり、家の周りには道路や公園、お店や公共施設があり、それらが集まって一つの「まち」になっています。
普段は一つの住まいや一つの空間を考える仕事をしていますが、今回の経験を通して、もう少し広い視点から暮らしとまちの関係について学ぶ機会をいただいたように感じています。
私にできることは、まずしっかりと学ぶこと。
そして、佐賀で暮らす一人の生活者としての目線と、建築士・インテリアコーディネーターとして住まいや暮らしに関わってきた経験の両方を大切にすることだと思っています。
分からないことは学び、考え、そして必要な時には、自分の言葉で意見を伝えていけるようになりたいと思います。
少し緊張しながらのスタートとなりましたが、この貴重な経験から多くのことを学び、これからの仕事にも活かしていきたいと思っています。
住まいを考えること。
暮らしを考えること。
そして、その暮らしの舞台となる「まち」を考えること。
一つひとつは、すべてつながっているのかもしれません。
これからも、インテリアや住まいのご提案だけでなく、人が心地よく暮らすための環境や空間について、さまざまな視点から学び続けていきたいと思います。
今後とも、インテリアコンシェルジュMEGUをよろしくお願い申し上げます。
