先日、韓国・ソウルで韓国フラワーレッスンを受講してきました。
韓国旅行の楽しみのひとつでもあった今回のレッスン。
以前からSNSで見かけるたびに素敵だなと思っていた韓国フラワーを、本場で学べる貴重な機会となりました。
今回はフラワーアーティストのYASUKOさんにお声がけいただき、まきこさんと一緒にソウルの人気フラワーショップ「hanaharu flower」さんへ。
韓国フラワーデザインの魅力を直接体験することができました。

韓国フラワーの魅力は「空間の見せ方」
レッスンで最初に感じたのは、お花だけでなく空間全体の美しさです。
自然光がやさしく入る店内。
淡い色合いのお花たち。
余白を大切にしたディスプレイ。
どれも私が普段取り組んでいるインテリアコーディネートと共通する考え方がありました。
韓国フラワーは花材をたくさん使うのではなく、一輪一輪の表情を大切にしながら全体のバランスを整えていきます。
これはインテリアでいう「引き算の美学」にも通じるものがあり、とても勉強になりました。
ブーケ制作で学んだ色合わせとバランス
今回のレッスンでは生花を使ったブーケ制作に挑戦しました。
花の向きや高さ、色の組み合わせによって印象が大きく変わることを改めて実感。
特に韓国フラワーは、ピンクやブルー、ホワイトなどの優しいカラーを絶妙なバランスで組み合わせているのが特徴です。
実際に制作してみると想像以上に難しく、先生の技術の高さを改めて感じました。
それでも完成したブーケを見ると達成感があり、花の魅力をより深く知ることができました。
韓国フラワーならではのラッピング技術
今回特に印象に残ったのがラッピングです。
韓国フラワーはブーケだけでなく、ラッピングまで含めてひとつの作品として完成されています。
ペーパーの重なり方やリボンの選び方、持った時の見え方まで計算されていて、とても洗練された印象でした。
インテリアでも同じですが、最後の仕上げが全体の印象を大きく左右します。
花も空間も「見せ方」が大切なのだと改めて感じました。
花がある暮らしは空間を豊かにする
インテリアコーディネーターとして日々さまざまなお住まいを見ていますが、お花がある空間には特別な魅力があります。
家具や照明、カーテンだけでは生まれない季節感ややさしさを、お花は自然に与えてくれます。
玄関に一輪。
ダイニングに小さなブーケ。
リビングに季節の花。
それだけで暮らしの豊かさは大きく変わります。
今回の韓国フラワーレッスンを通して、改めて花の持つ力を感じることができました。
これからの空間提案に活かしていきたい
今回学んだことは、単なるフラワーデザインの技術だけではありません。
色彩の考え方。
空間の見せ方。
作品の魅せ方。
そして暮らしを豊かにするための工夫。
インテリアコーディネーターとして、お花まで含めたトータルな空間づくりをご提案できるよう、これからも学びを深めていきたいと思います。
素敵な機会をくださったYASUKOさん、ご一緒してくださったまきこさん、そしてhanaharu flowerさん、本当にありがとうございました。
韓国での学びを、これからのインテリア提案や暮らしの発信につなげていきたいと思います。
