先日、妹と一緒に
「プラダを着た悪魔2」を観てきました。
もう一度映画館で観たいと思うくらい、
本当に素敵な映画でした。
もちろんファッションも魅力的だったのですが、
今回特に心に残ったのは
“今の時代”が描かれていたこと。
働き方や価値観、
女性の生き方、
年齢を重ねること…。
華やかな世界の中にも、
どこか現実味があり、
「わかるなあ」と共感するシーンがたくさんありました。
そして何より、
映像がとても美しい。
パリの街並み、
光の使い方、
インテリア、
色のバランス。
映画を観ながら、
「パリに行ってみたい」
そんな気持ちになりました。
私はインテリアコーディネーターという仕事柄、
映画を観ていても
つい“空間”に目がいきます。
空間の色づかい、
素材感、
照明、
余白…。
そのすべてが
その映画の空気感を作っていました。
やっぱり空間には、
人の気持ちを動かす力があるなあと改めて感じました。
映画のあとは、
佐賀の「BUNGAVILLAGE(ブンガビレッジ)」へ。






「文雅」が手がけるカフェで、
佐賀ではカレーが有名なお店です。
何度か訪れたことがありますが、
いつ来ても
空間がとても心地いい。
夜の植栽ライトアップも綺麗で、
まるでリゾートのような雰囲気でした。
店内は高天井で開放感があり、
大きな窓から見える緑と灯りがとても素敵。
ブラックを効かせた空間に、
木の家具や柔らかな照明が合わさっていて、
落ち着きがあるのに重たくない。
“長居したくなる空間”
って、こういうことなんだろうなと思います。
照明の高さや光の色、
家具の配置、
視線の抜け方…。
きっと細かな計算がされているのだと思います。
でも、
それを「計算された空間」と感じさせない自然さが、
本当に素敵でした。
食事のクオリティも高く、
カレーもスイーツも美味しくて、
ゆっくり時間を過ごせました。
最近は仕事のことを考える時間も多かったので、
久しぶりに妹とのんびりできた
大人の休日でした。
映画でも、
カフェでも、
居心地の良い場所には理由があります。
人がまた行きたくなる空間、
長く居たくなる場所。
そんな空間づくりを、
これからもインテリアコーディネーターとして
大切にしていきたいと思います。
