アートと暮らしがつながる場所で、空間のヒントを集める旅

大分市美術館の中にあるレストラン「いろのわ」。
展示を見終えたあと、そのままアートの余韻を連れて入れるような、
やさしい木の空間が広がっていました。

店内でひときわ目を引いたのは、
ブビンガ材の一枚板スピーカー。
音を“聴く”というより、
木の存在感ごと“感じる”ような、不思議な心地よさがあります。

テラス席からは、海を望む開放的な景色。
この日は風が強くて外でお茶はできませんでしたが、
広々としたソファ席と光の入り方だけでも、
ここがとても心地よい場所だということが伝わってきました。

ランチに選んだのは、パプリカのグラタン。
お皿の色、料理の彩り、テーブルの木目。
その組み合わせが、ひとつの“テーブル風景”として完成しているようで、
食事の時間そのものが、空間の一部になっていると感じました。

今回の旅であらためて思ったのは、
空間は家具や素材だけでつくられるものではなく、
光や風、音、そして過ごす時間が重なって、
はじめて“居心地”になるということ。

そんな小さな気づきを、
住まいやリノベーションのご提案にも、
そっと重ねていきたいと思います。

旅先で出会った空間のヒントが、
誰かの暮らしを、少しやさしくできたら嬉しいです🌿

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