


元旦に家族で参拝した佐嘉神社で、屋根銅板の奉納募集を目にしました。
実は昨年7月、佐賀県建築士会として
本殿改築工事の見学をさせていただいたことがあります。
神聖な社殿ということで、まず全員でお祓いを受け、
清らかな空気の中で本殿を見学。
普段見ることの出来ない内部や
伝統の技を受け継ぐ大工さんたちの手仕事を拝見し、
とても貴重で学びの多い時間でした。
そのとき、棟梁が仰っていた
「大工冥利に尽きます」という言葉が
今でも心に残っています。
そしてこの新年。
屋根銅板奉納のご案内を拝見し、
自然と「奉納させていただきたい」と思いました。
銅板に、お願い事と住所・名前を記入しながら
この一枚が実際に屋根となり
これから何十年、何百年と
人々の祈りを受け止めるのだと思うと
胸がいっぱいになりました。
神様の屋根のどこかに
そっと刻まれる自分の名前。
それは、形として残るということ以上に
ご縁をいただいた証のようにも感じられます。

静かで、温かい気持ちになれる体験でした。
同じようなお気持ちになられる方は
ぜひ一度奉納されてみてくださいね🕊
