テレビ収録のお手伝いで改めて感じた「収納とインテリア」の関係

先日、STS「かちかちLIVE」の収録にアシスタントとして参加させていただきました。

ご一緒したのは、収納のプロとして活躍されているキラキラ不動産の田中美智子さん。

今回のテーマは「男性のクローゼット収納術」。

たくさんのお洋服やバッグ、そして大切な推し活グッズに囲まれたクローゼットを、使いやすく心地よい空間へ整える企画でした。

私はインテリアコーディネーターとして、主に推し活グッズのディスプレイやステージングのお手伝いを担当しました。

作業をしながら改めて感じたのは、収納とインテリアは切り離して考えるものではないということです。

収納というと「しまうこと」に意識が向きがちですが、毎日目にする空間だからこそ「どう見えるか」「どんな気持ちになるか」も大切です。

今回のクローゼットには、選手のユニフォームや応援グッズなど、大切な思い出がたくさん詰まっていました。

そこで完成した空間を見ると、自然と視線が集まる場所が生まれ、好きなものがより魅力的に感じられる空間になっていました。

インテリアの世界では、このように最初に目を引く場所を「フォーカルポイント」と呼びます。

フォーカルポイントがあることで空間にメリハリが生まれ、単なる収納スペースではなく、その人らしさが感じられる特別な場所へと変わります。

収納の目的は、単にモノを減らすことではありません。

必要なものが取り出しやすく、片付けやすく、そして好きなものに囲まれて暮らせること。

その先にあるのが、本当の意味での心地よい暮らしなのではないかと思います。

私自身、住宅リノベーションやインテリアコーディネートの仕事を通して、「暮らしやすさ」と「見た目の美しさ」の両立を大切にしています。

今回も田中さんの収納の考え方から多くのことを学ばせていただきました。

収納のプロとインテリアコーディネーター。

視点は少し違っても目指しているのは同じで、「暮らしをより良くすること」。

そんなことを改めて感じた貴重な時間でした。

田中美智子さん、このたびはありがとうございました。

またご一緒できる機会を楽しみにしています。

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