先日、照明メーカー「YAMAGIWA(ヤマギワ)」の新商品発表会に参加させていただきました。
国内外のデザイン性豊かな照明が数多く展示され、素材の美しさや光の広がり方、デザインの背景にあるストーリーなど、たくさんの発見がありました。
照明は、インテリアコーディネートの中でも特に大切な要素のひとつ。
今回も実際の商品を見ながら、どのような住空間に取り入れたいかを考える、とても有意義な時間になりました。

日本の漫画がイタリアの照明に!「SAMPEI(サンペイ)」
今回、特に印象に残ったのが、イタリアの照明ブランド「davide groppi(ダヴィデ・グロッピ)」のフロアライト「SAMPEI(サンペイ)」です。
なんと、この名前の由来は、日本の漫画『釣りキチ三平』!
イタリアでも親しまれている日本の作品が、照明のネーミングにつながっているというお話を伺い、とても驚きました。
SAMPEIは、釣り竿をイメージした細くしなやかなフォルムが特徴です。
長く伸びるアームの先に小さな光源があり、まるで空間に光を釣り上げているようなデザイン。
照明の形だけでなく、その背景にある物語を知ることで、さらに魅力を感じることができました。

形が変わる照明「NEBRA(ネブラ)」
もうひとつ、とても印象に残ったのが、NEW WORKS(ニューワークス)の「NEBRA(ネブラ)」です。
プリーツ状のシェードを開いたり閉じたりすることで、照明そのものの形状が変化するユニークなデザイン。
シェードの形が変わると、光の広がり方や照明の表情も変化します。
実際に動く様子を見て、その発想の面白さに思わず見入ってしまいました。
照明は、単に空間を明るくするための設備ではなく、デザインや光の変化を楽しむインテリアでもあるのだと改めて感じました。
遊び心のある照明「peco-poco(ペコポコ)」
今回の展示では、形状が変化する「peco-poco(ペコポコ)」も印象的でした。
シェードを動かすことで形が変わり、照明を使うという行為そのものを楽しめるデザインです。
こうした新しい発想の照明に触れると、インテリアの可能性がさらに広がるように感じます。
寝室に取り入れたい、柔らかな光のブラケット照明
個人的にとても気に入ったのが、大理石のような柔らかな質感のブラケット照明です。
石目模様を通して広がる温かみのある光と、ブラックのアームの組み合わせがとても上品でした。
寝室のベッドサイドなどに取り入れると、落ち着いたホテルライクな空間を演出できそうです。
寝室では、部屋全体を均一に明るくするだけでなく、必要な場所に適切な明るさを確保しながら、くつろげる光の環境をつくることも大切です。
今回のブラケット照明は、ぜひ今後のご提案にも取り入れてみたいと感じた商品のひとつでした。
照明ひとつで、住まいの印象は変わる
今回の新商品発表会では、ガラスの美しさを活かしたペンダントライト、彫刻のようなデザインの照明、素材感を楽しめる照明など、さまざまな商品を見ることができました。
同じお部屋でも、照明の選び方によって空間の印象は大きく変わります。
例えば、リビングではくつろぎやすい光の配置、ダイニングでは食卓を美しく照らすペンダントライト、寝室ではまぶしさを抑えた柔らかな光など。
デザインの美しさだけではなく、暮らし方や用途に合わせた照明計画が重要です。
また、実際に商品を見ることで、カタログだけでは分からない素材の質感や光の広がり方を確認できることも、ショールーム見学の大きな魅力です。
佐賀で照明計画・インテリアコーディネートをお考えの方へ
インテリアコンシェルジュMEGUでは、佐賀市を拠点に、新築住宅のインテリアコーディネート、照明計画、家具・カーテンのご提案、住まいのリノベーションなどを行っています。
住宅設備メーカーで38年間培った経験と、現在のインテリアコーディネーターとしての実務を活かし、住まう方の暮らし方に合わせたご提案を大切にしています。
今回のYAMAGIWA新商品発表会で得た知識や発見も、これからのインテリア提案に活かしていきたいと思います。
照明を変えてお部屋の雰囲気を良くしたい方、新築やリフォームで照明計画にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
これからも、国内外のインテリアやデザインの情報を学びながら、佐賀から発信していきたいと思います。
インテリアコンシェルジュMEGU MegStyle
佐賀市|インテリアコーディネーター・二級建築士
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